PQCDSMEの尺度で作業の目標を明確にしよう!評価のための7つの頭文字【評価される人とは?】
PQCDSMEという尺度を使うことで作業の明確な目標を立てることができ、作業の評価を得やすく、成功しやすくなります。
PQCDSMEの意味合いや効果を理解し、作業する際に活用して評価される人間を目指していきましょう。
なお、PQCDMEは生産管理の現場で使われる尺度ではありますが、生産活動をする大半の仕事や作業にも参考にできる尺度だと思います。副業やブログ活動、ビジネスなど、あらゆるシーンで参考になるので是非知っておきましょう。
- 目次 -
1.PQCDSMEのP:Productivity(生産性)
生産性は、
どれだけの資源(作業時間や道具など)で、
どれだけ効率良く、どれだけ付加価値のある生産物をつくりだすか
を指します。
付加価値のある制作物を効率良くつくることを念頭に考えながら、作業するように心がけましょう。
2.PQCDSMEのQ:Quality(品質)
品質は
求められている要求に対して
どれだけ応えることができているか
を示します。
基本的には、期待値以上を目指し作業を行うのは良いことではありますが、
品質が悪すぎたり、逆に必要以上に品質が高すぎるのも良くありません。
あくまで求められた品質を理解し、要求に合わせた生産を行うようにしましょう。
3.PQCDSMEのC:Cost(原価・コスト)
コストは
制作物をつくるにあたり
どのくらいの資源(時間や物など)を利用したか
を示します。
できるだけ低コストで制作物を仕上げるように工夫していきましょう。
4.PQCDSMEのD:Delivery(納期・数量)
納期・数量は
生産物を仕上げるまでの期日
を指します。
いつまでに制作・生産しなければいけないかをスケジューリングしながら制作活動を行うようにしましょう。
5.PQCDSMEのS:Safety(安全性)
安全性は
リスクや危害等が無いか
を示す指標です。
仕事や作業にはリスクがつきものです。何か起きる前にリスクをしっかり把握し、先回りして安全性を確保できるようになりましょう。また、生産物に危険性が無いかも合わせてしっかり考えましょう。
6.PQCDSMEのM:Morale(意欲・意気込み)
意欲は
どれだけ生産に積極的に行うことができるか
を示します。
仕事や作業を積極的に自ら進んでいる人は、様々な工夫をしたり期待値以上の成果を出すことが多いです。
意欲的に取り組み、評価される取り組みを行うことが出来る人を目指し生産・制作活動を行いましょう。
7.PQCDSMEのE:Environment(環境性)
環境性は
生産や生産物が環境に対しどう影響するか
を示します。
環境への配慮は、生産活動において重要です。環境に悪影響を及ぼすような製品・生産物は地球だけでなく、人、動物、すべてのものから反対されます。
ブログで置き換えて言うと、「勝手に人の意見を転載する」といったことをすれば、周りの人も黙っていませんよね。実際に過去にWEBでの転載が問題になり会社が倒産した事例がいくつかあるほどです。
しっかりと環境面に配慮した生産・制作活動をおこないましょう。
PQCDSMEの期待される効果
実際にPQCDSMEを使うことで、
- ゴールが明確で作業に迷いが生じにくい
- わかりやすいため集中しやすい
- 基準があるため問題が発生した時に気づきやすい
- 目標達成感により自己肯定感を高めることができる
- 評価されやすくなる
などのような効果が期待できます。
PQCDSMEを利用して、評価される生産・制作活動を行えるようになりましょう。
